コウコウ時代のこと

 なんとなく、自分の通っていた高校のサイトを見てみた。
 そこの、同窓会のページに、私もお世話になった進路担当のA先生が載っていた。

 私は進路を担任にボロカスにいわれ、学科長(とある専門学科に入っていたので、担任よりも影響力が強い)にも泣かされまくり、やる気を失いかけていた。

 しかしその進路担当の先生は、私とそんなに話したことがないのに、進路についてよく話を聞いてくれ、受けてみてもいいんちゃうかな? といってくれた。

 その大学は、私の母校からはかなーり昔に1人いただけで、その後は受かっていない(というかたぶん受ける人も少ない)。
 
 受かるかもしれないよ? と進路担当の先生は、私に論文の宿題を出した。
 私は必死こいてそれを書き、提出した。
 何を話したか忘れたが、その先生に、ものすごく勇気付けられたのは覚えている。
 
 もう一人、大学を受けるときにお世話になったのは、R先生だ。
 私は早々に学校推薦を諦め(というかもうその関係の学科に行くのはいやだった)、国語で試験受けるわい!! と言い放っていた。
 英語や数学の補習も受けず、まさに一人、がけっぷち。
 担任も学科長も応援してくれない。
 誰か私に勉強を教えてくれる人は?? と探したら、R先生しかいなかった。
 R先生は、神大卒で、国語系も数学も英語も兎に角できる人だった。
 しかも以前塾の講師もしていたらしく、「学校の先生」的教え方も「塾の先生」的教え方もできる人だった。

 その先生に頼み込み、国語系を仕込んでもらった。

 学科長に「校長に推薦書書いてもらわんぞ!」と脅されたが、なんとか担任に頼み込んで書いてもらい、私はその大学を受けた。
 
 
 そして、無事その大学に、歴代2人目の合格者となった。
 担任はもちろん鼻が高い。
 学科長も、自分の学科から合格者を出したので、機嫌がいい。
 あんなに反対していたくせに、掌を返すような態度でかなりムカついた。
 
 だから、今でも学科長(かなり何度も喧嘩した)と担任は嫌いだ。
 むしろ進路相談していた隣のクラスの担任のほうが仲よかったし(今だからバラすが、何度か家まで送ってもらったし)。

 R先生は叱咤激励してくれたし、受かったのは完全にこの先生のおかげだと思っている。
 A先生は、陰ながら応援してくれたので、静かに尊敬する人物だ(生徒を見抜く力は、ベテランだったしすごいと思う)。

 

 ・・・ということを思い出した。
 私は、高校時代の思い出がかなり抜け落ちているので、思い出したことにびっくりした。

 今、その先生たちは、どこで教えているんだろう???
 
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by tatsumakido | 2006-10-22 23:07 | 雑記
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